ウェスタン・デジタルの日立HDD事業買収、条件付きで承認へEC、WDのHGST買収を条件付きで承認 / HDDの出荷状況等について欧州委員会は、11月23日に買収を承認しましたが
3.5インチ型HDD生産プラントを売却することが条件になるそうです
競合がSeagate&Samsungのみと判断した為、価格が上昇する恐れがあるので
製造プラントを売却しなさいということだそうです。
実際、PCで使われるのはWD(HGST)かSeagate(サムスン)しかないので当たり前のことかもしれません。
ちなみに1日だけ早くSeagate&Samsungの合併があった為にこのような事態になったとのこと。
The AMD's Cafeによると、
タイの洪水によるHDD出荷数の影響に関しては、WD、Seagate、HGST、東芝はQ3の1億6200万ユニットから、
Q4には1億300万ユニットへ減るとのこと
WDが最もひどく5800万ユニットから2200~2600万ユニットへ、HGSTは3200万ユニットから2000万ユニットへ、東芝は2200万ユニットから1200万ユニットへ減るとのこと
各方面から様々な数字が出ていますが、この数字を見ると影響はかなり大きいですねぇ
HPのCEOは、HDD出荷がいつ回復するのか分からないとのこと
2012年前半中続くとも予想されており、長引く可能性がありますね
店頭価格は落ち着いていますが、前の水準まで戻るには時間がかかりそうですね
とのことで、以前から言われてたようにWDの被害が一番大きいようです。
タイ洪水被害は、PC市場にどんな影響を及ぼすのか世界のHDD市場において約3割のシェアを持つWestern Digitalでは、同社生産量のうち、
約6割がタイの生産拠点で生産されており、この拠点が水没し、生産が停止。市場全体に懸念が広がっている。
だが、それ以上に深刻なのが、HDD用モーターにおいて、全世界で約75%のシェアを持つ日本電産において、
タイの生産拠点が冠水していることだろう。
HDDの供給不足は、当然のことながら、PCの生産にも影響を及ぼすことになる。
調査会社である米IDCは、2011年上期におけるHDDの生産量のうち、
40~45%がタイで生産されていたことを示したが、12月までのPCの生産に関しては、
すでに調達が完了しており、PC市場への影響は10%程度に収まるとの見通しを打ち出した。
だが、2012年第1四半期まではHDDが品不足に陥ることが明確であるとし、
同第1四半期のPC出荷台数は、予測に比べて20%以上減少すると見ている。
HDDの供給が回復し、価格が安定するのは2012年6月までかかると予測しており、
とくに規模の小さなベンダーへの供給の遅れや、低価格製品への搭載に遅れが生じると分析している。
結果として、大手PCメーカーのシェアが上昇するという見通しも立てている。
一部を引用しましたが、こちらでもやはりWDで影響が大きいとのことですね。
と、同時にHDDにつかわれるモーターも影響を受けているそうです
安定供給になるのは6月と言われてますので、長い期間、不安定な供給&価格になるんでしょうかね
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